「はたらく細胞」あらすじ感想&動画配信視聴ならVOD【U-NEXT・dTV・Hulu・FOD・ビデオパス】

はたらく細胞配信しているVOD比較

Hulu U-NEXT dTV FOD ビデオパス Dアニメストア
料金 933/月 1999円/月 500円/月 888円/月 562円/月 400円
無料期間 14日間 31日間 31日間 一ヶ月 31日間 31日間
シリーズ配信数 0 0 0 0 0 0
視聴方法 定額見放題 定額見放題 定額見放題 定額見放題 定額見放題 定額見放題
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作品概要

清水茜による漫画「はたらく細胞」を原作としたアニメーション作品。清水茜のデビュー作となる本作品は、日本マンガ塾の卒業制作として描いた「細胞の話」が第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞したことをきっかけに、講談社の「月刊少年シリウス」で「はたらく細胞」として連載されたものです。

2018年7月から9月にかけて放送された本作品は、人間の体内を舞台とし、そこで活動する細胞たちを擬人化して描いた内容となっており、コミカルでテンポの良い展開にもかかわらず人体の仕組みをわかりやすく伝えていることから、アニメファンだけでなく専門分野などの多方面においても高く評価されています。

また、アニメが放送された年の2018年7月下旬には日本各地が連日の猛暑に見舞われ、熱中症が社会問題となっていたことを受け、正しい知識を理解してもらうことを目的として漫画の第6話「熱中症」が前ページ無料で公開されるなど、教育面としても使用される内容となっています。

あらすじ

人体の中では数十兆個もの細胞たちが年中無休で働いており、主人公となる赤血球も体中に酸素を運ぶため懸命に働いていました。

しかし、主人公の新米赤血球は体中を巡らないといけない仕事にもかかわらず重度の方向音痴という特徴を持っており、色々な場所に迷い込んでしまう事から、体内に侵入した細菌と出くわしてしまう事も多く、トラブルを引き寄せる体質をしています。

そして、そうしたトラブルが起きた際に真っ先に駆けつけてくれるのが白血球。白血球は体内に侵入したウイルスや細菌を駆除することを仕事にしており、好中球の中でも真っ先にトラブル発生場所に駆けつける役割となっています。

こうしてそれぞれの細菌が自分の役割を全うし、休むことなく働き続けている姿を描いた本作品。各話ごとに1つの病気や症状を取り上げた作りとなっています。

出演者/キャスト

・赤血球(AE3803)/声:花澤香菜
本作の主人公の1人。

明るく何事にも一生懸命な性格だが、重度の方向音痴であり、細菌の侵入などのトラブルに居合わせることも多いキャラクター。赤毛でショートカットの髪形をしており、帽子の中からアホ毛が飛び出しているのが特徴。

・白血球(1146番)/声:前野智昭
本作の主人公の1人。

冷静で寡黙な性格をしているが、面倒見がよく優しい一面も兼ね備えている。トラブルに遭遇することの多い赤血球(AE3803)を度々気にかけている様子を見せる。白髪で右目が前髪に隠れるような髪型をしているのが特徴。

・マクロファージ(リーダー)/声:井上喜久子
細菌やウイルスを駆除することを仕事としており、抗原や免疫情報を見つける役割も持つ。

エプロンドレスを着用しており、おっとりとした喋り口調で穏やかな性格をしているが、殺傷能力が高く笑顔で巨大な鈍器を振り回すのが特徴。細胞の幼少期の育成も行うなど、多方面での活躍を見せる。

・血小板(リーダー)/声:長縄まりあ
擦り傷などによって血管壁が損傷した際に、集団で血栓を作って傷口を塞ぐ仕事(かさぶたを作る仕事)をしている。幼い見た目をしており、幼稚園児のような服装をしているのが特徴。髪型は茶髪のロングで「あのねあのね」が口癖となっている。

感想/ネタバレ注意

(個性豊かなキャラクターばかりで覚えやすい!)
主人公の赤血球を初めとして白血球や血小板、マクロファージなど体内で活動する様々な細胞が登場する本作品ですが、細胞の正式名が名前となっているため個人を特定する名称などは付けられておりません。

そのため、キャラクターを覚えにくいのではないかと不安になる方も多いとは思いますが、その必要は一切ありません。なぜなら、それぞれのキャラクターが個性豊かなうえに細胞の特徴をしっかりと捉えているからです。

例えば主人公の赤血球は、その名の通り赤い衣服に赤い帽子を着用しており、血液循環によって体の隅々の細胞へ酸素を運搬し、肺へ二酸化炭素を送る役目になっていることから宅配便の配達員のようなデザインになっています。

また、白血球もその名の通り白い衣服を着用しており、体内に侵入した病原体を真っ先に駆除する役目となっていることから、手にはナイフを常備し、病原体が侵入したことを知らせるレーダーを頭に装着しています。

このようにそれぞれのキャラクターが各自の役目や特徴を捉えた見た目や性格をしていることから、個人を特定する名前はなくても視聴しているうちにキャラクターを覚えてしまう作品となっています。

(楽しく観ているだけで、体内の仕組みを勉強できる作品)
人の体内という舞台の中で擬人化した細胞たちがそれぞれの役目を全うしながら日々を過ごしている様子を描いた物語になっている本作品ですが、最大の特徴はコメディテイストを混ぜながらもリアルな体内の仕組みを描いている点にあります。

この点に関しては様々な方面から非常に高い評価を受けており、アニメの第7話で「がん細胞」を取り上げた際には、がん研究者の大須賀覚は「がん研究者目線でも、とても正確な内容だったと思います」とTwitterで称賛しています。

また、最終話の放送後には全国の学校や学会などから授業や資料として使用したいという声が殺到し、教育関係や医療施設などの関係者を対象とした画像素材の無償提供が開始される異例の措置が取られています。

このように専門分野の目線から見ても正確な内容の本作品ですが、コメディ要素もしっかりと取り入れているために見やすさも兼ね備えた作品になっています。見るだけで勉強になる作品、ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか?

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