映画館よりも上質な視聴環境を整えられるソファー

テレビや映画を自宅で見る時も、映画館で鑑賞しているような気分になれるソファーを探していたところ、デザイン的にも座り心地や機能的にも満足できたのがLOWYAのオットマン一体型3人掛けリクライニングソファーです。

LOWYAオットマン一体型3人掛けソファー

このソファーは3人掛けの商品ですが、中央の肘掛け兼テーブル部分を下げることで、まるで映画館にいるような肘掛けつきシングルソファーに早変わりします。

ソファーというと、端だけに肘掛けがあって片側だけ腕を乗せるものが多く、テレビ画面を長時間見続けるのに体のバランスを崩しがちでしたが、LOWYAのこのソファーであればその心配は必要ありません。

たっぷりと厚いクッションの肘掛けが左右にあります。

そのため一方だけに腕を乗せる不自然な体勢ではなく、映画館の席で画面を見ているような落ち着いた気分になれます。

また長時間座っていても、腰が痛くなりにくいのも魅力です。

座面とつながった折りたたみ式のオットマンが標準装備されているので、足を高く上げて時にはベッドで横になっているような体制でテレビ画面と向き合えます。

様々な座り方に対応しているソファーのオールラウンダーではないでしょうか。

またソファー中央部分の肘掛けは簡易なテーブルとしても使用でき、テレビリモコンを置いたり飲み物を用意しておくのにもぴったりです。

ソファー1つで映画館以上の充実した視聴環境を再現できます。

機能が豊富なだけにスペースを取りやすい

逆にLOWYAのオットマン一体型3人掛けリクライニングソファーで、デメリットとなるのは上質な肘掛けや座面、オットマンのクッション部分ゆえのスペースです。

一般的な3人掛けソファーよりも重量感があり、また設置スペースも僅かですが幅を取ります。

また日常的に中央の肘掛けを下げている場合、3人掛けではなく2人掛け状態なので、誰が座るのかを意識して購入しないと座席が足りないなんてこともあるでしょう。

それにソファーとテレビ画面が互いに向き合っていないと、完璧なシングルソファーではないため片側だけ視野角が狭くなるケースもあります。

部屋のレイアウトや座る人数に合わせて計画的に設置することが、このソファーを使いこなすための前提です。

視聴時間が長くなればなるほどリラックスできる

テレビや映画を日常的に長く見る人ほど、LOWYAのオットマン一体型3人掛けリクライニングソファーを使いこなせる条件が揃っています。

リビングにいる時間をゆったりとしたものに変えたかったり、オットマンで足を癒やしながら鑑賞したい場合、高機能なソファーのメリットを感じやすくなっています。

また2人用として使うか3人用として使うかも事前に決めておくことで、部屋のメインになるような存在感あるソファーを据えるレイアウトを計画しやすくなります。

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